イオンディライトセキュリティ株式会社
TEL:06-6260-5112

業務に活かせる!ユニバーサルデザイン講座
みんなの快適性診断
わたしたちイオンディライトセキュリティは、イオングループが運営する商業施設の警備を担当する企業として生まれました。
現在では、大型商業施設で培った経験を活かしたサービスも展開しています。
その一つがユニバーサルデザインに関する事業です。
2025年には団塊の世代が75歳以上に突入し、本格的な超高齢社会を迎えます。日本の高齢化率は世界一。
人口の多くを高齢者が占める中、安全で利用しやすい『モノ』や『サービス』の価値は高まるばかりです。
私たちが提供する業務やサービスも同じです。そのような視点がなければ、取り残されてしまいます。
最初の一歩は、取り入れやすい従業員向けの教育がおすすめです。
当社のユニバーサルデザイン講座なら価格も時間もプチサイズ!
Zoomを使ったオンライン、集合研修のどちらにも対応しています。
ユニバーサルデザイン
講座の様子
ユニバーサルデザインって難しい?
多機能トイレを見てみよう
これは実際の事例ですが、改善前の位置にごみ箱を置くと車いすで扉や各設備に近づけません。
改善後の位置に移動すれば利用しやすくなります。ベビーカーや杖を使用する方にとっても快適ですね。
いろいろな人の安全や使いやすさを考えるユニバーサルデザインの視点があれば、気づき・報告・提案・改善ができるようになります。
当社の講座は、実際の写真やお客さまの声・エピソードなど、具体的な事例が満載。
それにより自分の業務におきかえ、リアルな利用者をイメージできるのです。
ユニバーサルデザインの視点があると…
■気づきが増え、提案力が上がる
■安全性や快適性を高めることができる
■安心感を与える配慮や対応ができる
■クレーム回避につながる
ユニバーサルデザインの視点で提供する業務の質を高め、他社と差異化しましょう!
\講座の感想をご紹介/
・ユニバーサルデザインって難しいと思ってましたが
配慮だと考えたらハードルがすごく下がりました
・自分は大丈夫でも他人には分かりづらかったりする
ユニバーサルデザインは自分の仕事にも活かせると
思いました
・事業に通じる内容が多く、ぜひ取り組んでいきたい
・すぐに始められる事が多い
・より多くの方々の視点を取り入れていくことが大切だ
と感じました
※プラン内容&料金ページから講座案内が
ダウンロードできます
ニュース&事例紹介
過去のインタビュー記事はこちら
「Vol.01 車いすのマジシャン 渋澤拓馬さん」
「Vol.02 長野篠ノ井ライオンズクラブ×ゆうきのつばさ」
大阪八尾市の魅力を発信する「やおだいすきちゃんねる」とのコラボ企画で動画を作成しました。ユニバーサルデザインについて、お子さまにもわかるようお話ししています。
「自動改札機の幅は何㎝?」「見やすい色はどっち?」多様性を考えるきっかけに♪
やおだいすきちゃんねるは、音楽や演出も本当にすごい!最後まで飽きさせませんよ~。
「やおだいすきちゃんねる」にて配信中!
現在視聴回数3500回超え
【事例紹介】トイレくらいゆっくりさせて~
【事例紹介】貸出し用車いす 点検してますか?
車いす点検チェックシートがダウンロードできます。
よろしければ、ご活用ください!
プラン内容&料金
業務に活かせる!ユニバーサルデザイン講座
快適性診断『やさしいお店』
「うちの店でもできることあるのかな?」に応える、小規模店舗向けの診断プランです。
スタッフ1名が伺い、あなたのお店に合ったやさしい配慮案をご提案します!
パーソナルカラー診断、骨格診断、お肌診断があるように、それぞれのお店に合ったUDがある♪
段差があっても、限られたスペースでも、できる配慮はたくさんあります。
商店街など複数店舗でユニバーサルデザインに取り組めば、新しい価値の創出や地域活性のPRにも。
SDGs目標11.の取り組みとして発信するのもおすすめです。
¥39,600~(税込)
※諸経費別 エリアごとに算出します
対象:飲食、小売等の小規模店舗、観光地、
商店街の各店舗
施設の快適性診断『あんしん点検プラン』
各種施設の多機能トイレ、トイレ、授乳室の点検に特化したプランです。
トイレや授乳室の状況は施設の印象を大きく左右します。しかし、備品配置により使いづらい多機能トイレになっていることも少なくありません。あんしん点検プランでは、お客さまの不満に直結する部分をスタッフ2名で点検します。結果は報告書にまとめ後日郵送します。
※出張費別 エリアごとに算出します
¥77,000~(税込)
対象:主要箇所のみを点検したい施設
施設の快適性診断『スタンダードプラン』
高齢者、こども、お子さま連れ、障がいのある方、多様な視点で施設の中を巡回します。
安全面はもちろん「使いにくい」「見づらい」「わかりにくい」等の、クレーム回避につながるご提案も行います。解説付の報告書は、従業員のユニバーサルデザイン教育にもご活用いただける内容です。
大型商業施設の点検やお客さま対応で経験を積んだスタッフが2名で対応します。
※出張費別 エリアごとに算出します
¥110,000~(税込)
対象:各種商業施設、セレモニーホール、
スポーツ施設等
30分無料Web相談 ご利用いただいてます
「もう少し詳しい内容を確認したい」30分無料Web相談をお気軽にご利用ください。
お申込みは簡単!お問い合わせボタンをクリックし必要事項を入力するだけ。担当者より日程調整のメールをお送りします。
わたしたちの視点
高齢者
2025年には団塊の世代が75歳以上に突入する日本。
高齢化率はダントツの世界一です。
日々の業務で高齢者の使いやすさを意識したことはありますか?
人口比率を考えると、シニア層に向けた対策=多くの利用者に向けた対策と言えます。
安全にご利用いただくため、シニアの見え方、聞こえ方、動き等の特性をわかりやすくお伝えします。
多様性
清潔な多機能トイレがあっても、ベビーカーや車いすの動き、オストメイトに関する知識がなければ使いにくい空間になってしまいます。
色の見え方も個性の1つ。
日本人男性の20人に1人、女性の500人に1人は色覚に特性があると言われます。
色使いによっては、注意を呼び掛けるPOPが目立たない可能性もあるのです。
多様な人の特性を理解していれば、誘目性の高いPOPを作ることができます。
こどもの立体視や高齢者の暗順応の低下も、知っているだけで対応が変わります。
ユニバーサルデザインと
バリアフリーの違い
バリアフリーは、高齢者や障がいのある人が社会生活をおくる上で、バリア、障壁となるものを取り除くという意味です。
ユニバーサルデザインは、年齢、性別、人種、障がいの有無に関わらず、なるべく始めから、誰でも使いやすいものをつくるという考え方です。
日々の業務にこの視点を取り入れるだけで、安全性や快適性の向上に貢献できるのです。
ユニバーサルデザインの7原則
1 誰でも利用できる
2 柔軟に使用できる
3 使い方が簡単にわかる
4 必要な情報がすぐにわかる
5 ミスが危険につながらない
6 小さい力で使える
7 十分な大きさと空間がある
多様な人の使いやすさを考える時に役立つのが『ユニバーサルデザインの7原則』です。
この7原則すべてを満たさなければならないという訳ではなく、多様な視点で見る手掛かりとなるものです。
料理をする時の調味料のように、7原則で使いやすさを調節します。
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私たちイオンディライトセキュリテイは、イオングループの警備部門を担当する企業として生まれました。
現在では商業施設だけでなく、大型イベントやホテル、病院のセキュリティも担っています。
また、警備に関する教育事業や、地域に安全安心快適を提供するサービスも展開しています。